トプコン健康保険組合では、増え続ける医療費の適正化につながる、ジェネリック医薬品の普及拡大に取り組んでおります。
ジェネリック医薬品は、新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を使っており、品質・効き目・安全性が同等なお薬です。新薬に比べ、開発費が少ないために、新薬より低価格で入手が可能なお薬になります。
令和6年10月より、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を通常の患者負担とは別にお支払いいただく新たな仕組みが導入され、今まで以上に先発医薬品を希望する患者の負担が増加しています。
今般、ジェネリック医薬品の利用促進を目的として、「現在使用されている処方薬(先発医薬品)」を「ジェネリック医薬品」に切り替え可能で、6ヶ月間で削減金額が1,000円以上となる方に、下記の案内及びリーフレットをお送りいたします。ジェネリック医薬品を上手に活用することで、皆さんの医療費の自己負担が軽減されるとともに、皆さんの保険料削減にも繋がります。
是非、この機会にジェネリック医薬品についてご理解いただき、ジェネリック医薬品へのご使用切り替えのご協力をお願い致します。
■健保ニュース(PDF)➡健保ニュース 第529号 「ジェネリック医薬品の利用促進」へのご協力のお願い